濫用等のおそれのある医薬品

一般用医薬品による医薬品の濫用が社会問題となっている現状を踏まえ、「医薬品，医療機器等の品質，有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則」に基づき、以下の規制を実施しております。以下に示す成分を「濫用等のおそれのある医薬品」として指定

• エフェドリン
• コデイン
• ジヒドロコデイン
• ブロモバレリル尿素
• プソイドエフェドリン
• メチルエフェドリン

上記成分を含む医薬品の販売の際には

• 購入者が若年者である場合の氏名・年齢の確認
• 他店舗での購入状況や購入理由等の確認
• 販売時の数量の制限（原則として同一成分につき一人一包装 単位）

を確認することを販売者に課しております。

現在、これらの確認は、システム上で実施しておりますが、同一成分の医薬品を複数購入はシステム上制限できないため、
複数個ご購入の場合は弊社薬剤師・登録販売者が購入理由の確認を行いますので、ご協力をお願いいたします。